FAB最大の演習、CRUZEXは2024年に新たな参加者を迎える

ブラジル空軍（FAB）が推進する最大の訓練イベントであるクルゼイロ・ド・スール演習（CRUZEX）の2024年版には、新たな特徴が盛り込まれる。ナタール空軍基地（BANT）で実施される作戦には、これまで参加していなかった国や航空機が新たに参加することになる。

02月17日から2024日まで開催予定のCRUZEX 24には、ブラジル北東部のXNUMXか国から航空機が集まります。さらにXNUMXカ国がオブザーバーとともに参加する。水曜日（XNUMX日）、Xのプロフィール @SA_Defensa は、下院外交・国防委員会（CREDN）へのFABプレゼンテーションの一部を公開した。

画像は、どの国がどのような手段で軍事演習に参加するかを示しています。以下のリストをご覧ください。

CRUZEX 2024 参加者リストにニュースが表示されます。画像: SA Defensa 経由の FAB。

Brasil

この作戦の主催国であるブラジルは、航空資産の大部分と土地資産の一部を使って参加することになる。今年の新機能は新しいものにあります F-39グリペン戦闘機、ジャガー飛行隊と、ゼウス飛行隊とゴルド飛行隊が採用したKC-390ミレニアム貨物輸送機/給油機によって運用されている。一方、1年末までに退役するAMX A-2025戦闘爆撃機にとっては、これが最後のCRUZEXとなる。

FAB ベクターに加えて、ブラジル海軍は近代化された A-4 スカイホーク戦闘機 (AF-1 ファルカン) で再び参加する必要があります。

米国

CRUZEXの伝統的な参加国である米国は、F-16ファイティングファルコン戦闘機135機、KC-130ストラトタンカータンカー、C-XNUMXハーキュレス貨物船XNUMX機を連れてくる。最近と同様、航空機は州空軍部隊のものでなければなりません。

アルゼンチン

すでに他の版の訓練に参加しているもう一つの国であるアルゼンチンは、今回はC-130ハーキュリーズ、4機のA-XNUMXARファイティングホーク戦闘機、そして初めてナタールに戻ってきた。 IA-63 パンパ II 訓練用および攻撃用ジェット機。 Os 新たに入手した中古F-16 納入されるのは2025年以降となるため、次のCRUZEXにも残ります。

コロンビア

コロンビア空軍は他のエディションにも参加しているが、今回は初めてIAIクフィール・ブロック60戦闘機767機を連れてブラジルに来る。このジェット機は古典的なフランスのミラージュ V のイスラエル版で、最近近代化されましたが、今年廃止される予定です。コロンビアもKC-XNUMXタンカーで参加している。